2013/09/14

アルプホルンのコンサート(北海道・小野さん)②


アルプホルンのアンサンブル


「花は咲く」 フレンチホルンによる演奏


小野さんにホルンについて、いくつか質問させていただきました。



1.アルプホルンを吹くときに、大変なことは何ですか。

A.音を正しく当てるコントロールが大変です。

倍音しかでませんので、音の高さや強さは唇の閉じ具合と息の量などで決まります。

その辺りの加減に神経を使います。


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2.アルプホルンとフレンチホルンを吹くときの違いはありますか。

A.まず、持ち方が違いますね(笑)、肘や肩の畳み方が若干異なるので、それぞれの楽器を構えるときに余計な力がかからないように気をつけています。

アルプホルンは管が真直ぐなので、息の支えがフレンチホルンより必要だと感じています。

同じような感覚でフレンチホルンを吹くと、息の量が多すぎて音色を損ねてしまう恐れがあるので、気をつけてます。



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3.アルプホルンの曲の特徴や小野さんが好きだと思う曲について教えてください。

A.アルプホルンの曲は、楽器の特性上、素早い音の変化が苦手なので、木の温もりのある柔らかい音色を重視した長めの音符のものがとても合うと思います。

僕は今回、演奏したG.グンセンハイマー(ドイツの教会音楽家)作曲のアルプホルンとオルガンのための組曲はとても気に入っています。

長いロングトーンの曲なのですが、伴奏が綺麗に和音を変化させているので、聴いていて、演奏していて飽きない、名作です。



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ホルンはオーボエと並んで、演奏するのにもっとも難しい楽器といわれていますね。

アルプホルンも、非常に難しそうです。

それをこのように見事に演奏されているのは、とてもすばらしい。

私もグンセンハイマーの曲は心がほっこりする温かい曲で素敵だと思い、心に残りました。

聴いていると、南ドイツやスイス、オーストリア地域の雄大な自然が目に浮かぶようです。



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2013/09/07

アルプホルンのコンサート(北海道・小野さん)①

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北海道在住のホルン奏者、小野高幸さんから、アルプホルンのコンサートのご報告をいただきました。

小野さんはこの美しいホルンを買いに、直接、自らドイツへと旅立ったのでした。


ご旅行前にドイツ語をお教えしたのが、小野さんとのご縁です。

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こんにちは。

お陰様で無事にすべてのホルンコンサートを終えることが出来ました。

1回目(8/9)市立旭川病院院内コンサート 集客150名(ほぼ満員)

2回目(8/25)旭川市北鎮記念館「第2音楽隊アンサンブルコンサート」 集客90名(超満員・立ち見あり)

3回目(8/27)上川合同庁舎カムイミンタラコンサート「神々の遊ぶ庭ホルンコンサート」 集客約200名(満員御礼!)


どの演奏会も大変盛り上がり、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

根岸先生には曲のタイトルを調べて頂いたり、お忙しいところ色々教えて頂きありがとうございました。

少し充電して、また何か企画して楽しい演奏会をしたいと思います。

また、ドイツ語のことでご連絡差し上げるかも知れませんが、今後ともどうぞよろしくお願いします。

この度は、本当にありがとうございました。

簡単ですが、コンサートのご報告とさせて頂きます。



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小野さんは南ドイツのEberhardzellの工房でアルプホルンを購入され、今回のコンサートで素敵な演奏をご披露なさっています。

ドイツご出発前に、小野さんは「ドイツ語塾」スカイプ・ドイツ語会話でドイツ語会話を勉強されましたが、短期のレッスンであったにもかかわらず、必要な会話を見事に習得されて、現地でたくさんおしゃべりでき、有意義な時間をお過ごしになったようです。

通常のホルンとアルプホルンでは扱い方にかなり違いがあるようですが、さすが小野さん、ご自分の楽器として見事に吹きこなしていらっしゃるようにお見受けします。





とても温かく優しい音色ですね。聴いていてホッとします。

こういう音楽の世界もあるのだということを教えていただき、小野さんにとても感謝しています。


つづきます。